ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2014年11月号
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第78回)
2.お取り寄せチャレンジ(第6回 天使の豆乳ロール)
3.エコニティからのお知らせ
4.編集後記


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  1.設備情報管理のポイント(第78回)
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前回も設備情報管理による「保全計画の支援」というテーマの中で、「コス
ト」という要素の「間接的コスト」についてお話を進めました。

「間接的コスト」をきちんと見積もろうとすると大変です。
しかし、実際には設備の情報管理の中で「間接的コスト」は、かなり織り込ま
れているのです。

具体的には「設備の重要度」、「保全ランク」、「停止時間」、「故障(損
害)規模」。
こうした情報は、よく目にしていて、管理している項目だと思いますが、実は
「間接的コスト」の情報が織り込まれているのです。

「間接的コスト」とはほぼ、「損害の可能性」のことです。
上の情報にはいずれも、何らかの形で損害が発生する可能性を前提にして、そ
の内容が形成されているのです。
従って、これらの情報は「金額」として表されるものではありませんがそれに
準ずるものと考えれます。
「間接的コスト」の金額を直接見積もるより、こうした情報を使って「間接的
コスト」を考えるほうが取り扱いやすそうです。

このような話をしてきました。

少し、前回の補足をします。
「間接的コスト」の代替要素例として「設備の重要度」、「保全ランク」、
「停止時間」、「故障(損害)規模」を挙げました。
このような要素に落とし込めば、「間接的コスト」も「直接的コスト」と似た
ような取り扱いができるのです。

では、こうしたお話を前提に「コストを管理する」とは具体的に何をすること
なのか、考えたいと思います。
もともとこの言葉は、

「保全のトータルコストを管理する」

という文脈の中で、使いました。

これは保全計画の目的としてご説明していますが、なぜこの考え方が目的につ
ながるのでしょうか?
ニュースレターの2014年6月号で、端的に次のようにご説明しました。

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こうした広い意味でのコストが予想もしなかったところで突発的に発生すると、
事業に大きなダメージを与える可能性があります。
そこで必要なのが、どうすればそのコストを予想の範囲内に収めていけるのか
という考え方です。
ここで「計画」が必要になってきます。
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こうした考え方から、「保全のトータルコストを管理する」ことが保全計画の
目的であると定義したのです。
ただこれだけでは、「コストを管理する」というのが具体的にどうすることな
のか、わからないですよね。

この引用文のポイントは、「コストを予想の範囲内に収める」という部分です。

コストを予想の範囲内に収めるということは、かかったコスト(もしくはそれ
に準ずるもの)が想定の範囲内なのか、範囲外なのかという目標となる基準が
必要です。
そして、もちろん結果が測定できることが前提です。
つまり、コスト(もしくはそれに準ずるもの)を測定可能な指標として取り扱
うということなのです。

従って、ここで言う「コストを管理する」とは、

◎コストもしくはそれに準ずるものを指標化して基準を設定すること。
◎そしてその指標を測定し、結果が基準内に収まっているか確認し、次の行動
や計画につなげること。

と説明できます。

だとすれば次に、設備情報管理はこの指標化し、指標の測定の支援ができるの
かどうかという視点が必要になってきます。

指標とはその時々の環境、状況によって変わるものですが、例えば次のような
内容が挙げられます。

・保全(修理)金額の平均値→直接的コスト
・全体経費に占める保全(修理)金額の割合→直接的コスト
・設備更新費用に対する保全(修理)金額の割合→直接的コスト
・設備重要度別故障回数→間接的コスト
・平均停止時間→間接的コスト
・重大故障回数→間接的コスト

こうした指標を利用するために、設備情報管理は必要でしょうか?

この例で挙げたものは、

・作業金額
・設備更新費用
・重要度
・故障回数
・停止時間
・故障規模

こうした構成要素から成り立っています。
※全体経費は会計データで把握できるものとします。

逆に、指標化をし、基準を作り、結果を測定していくためにはこうした構成要
素の把握が欠かせません。

それでは、これらは保全計画のたびに、調べるようなものでしょうか?
そのようにした場合、「直接的コスト」でご説明の中でも触れたとおり、非常
に時間がかかってしまうか、把握の精度が落ちてしまいます。

つまり、日常的にこうした要素をしっかり把握しておくこと、つまり設備情報
管理をきちんと行うことによって、指標化や結果の把握が容易になるわけです。

以上、ここまでご説明してきたとおり「設備情報管理」と「コスト」には密接
なつながりがあり、情報管理を進めることは「保全のトータルコストを管理す
る」という、保全計画の目的を支援することにつながるのです。

それでは、次回は保全計画の「予測」という側面にスポットをあててお話して
いきたいと思います。


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  2.お取り寄せチャレンジ!
    (第6回 天使の豆乳ロール)
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数あるスイーツの中でも、私はロールケーキが特にお気に入りです。
スイーツの中でも、スポンジとクリームのハーモニーを最も味わうことが
できると思うのです。
また、作り方はシンプルなのに、実はお店によってかなり個性があって、
「この店はどんなロールケーキなんだろう」
と、その違いにワクワクできるのも、楽しみの一つです。

というわけで、今回はロールケーキのお取り寄せをすることにしました。

ただせっかくなので、近所ではなかなか食べられないものを、と考えて、
以前から興味があった
「豆乳ロールケーキ」
を試してみることにしました。

今回試してみたのは、愛媛県、とうふ工房豆風本店の「天使の豆乳ロール」。
なんと、とうふ屋さんのスイーツなのです。

ホームページによると、生地にもクリームにも豆乳が配合されていて、
さっぱりした後味とのこと。
そして、スポンジはシュー生地の粉を利用しているために、
「ふわふわなのにもっちりと弾力のある食感」
のようです。

期待は高まります。

今回は、このロールケーキと豆乳マフィンとのセット、送料税込2,780円
を申し込んでみました。
(単品は送料別で、税込1,512円)

さて、到着して開いてみると・・・・・ロールケーキはイメージしているものより、
ちょっと小さめです。
ホームページにも6~7cm×16cmと書いてあって、まさにその通りなのですが、
いつもお店で買うロールケーキより一回りくらいは小さな感じです。

それでは早速、と思うのですが、冷凍で届くので、すぐには食べられません。
数時間かけて冷蔵庫の中で解凍します。
2~3時間と書いてあったのですが、2~3時間くらいだとまだ中のクリームが
凍っていたので、クリームを楽しみたい方は、しっかりと時間をおいた方が
よいかもしれません。

ようやく解凍できて、ナイフでロールケーキを切り分けます。
断面は、ホームページに掲載されている写真と同じような感じで、
シュー生地の為かスポンジの気泡が細かく美味しそうです。

そして、実食。

食感は柔らかいのですが、普通のロールケーキよりやや弾力があります。
クリームは 本当に淡泊、豆乳くささなどは全くありません。
よく言えば上品、しかし、正直言って個人的には淡泊過ぎなような気も。。。
さらっとしていて、あまりクリームが主張してきません。
生地がかなりしっかりとした主張をしているので、クリームの印象がちょっと
薄いようにも思いました。
個人的にはもうちょっと甘さがほしかったので、小豆入りのロールケーキに
すればよかったのかもしれません。

ただ、スポンジも含めて、甘さ控えめなのでとってもヘルシーな感じはします。
ロールケーキによっては後口に強い油分を感じることもあるのですが、
このロールケーキはそんなことはなく、後味は本当にさっぱりしています。
たくさん食べられそうです。

スポンジとクリームに甘さとコクがある、どっしりしたロールケーキが好き、
という人にとってはちょっと物足りないかもしれないです。
一方、さっぱり、上品なものを好む人には、お勧めです。
ちょっと大きさの割にお値段が・・・という気もするのですが、
強く嫌う人が少なそうな味なので、ご進物にはちょうどよいかもしれません。

一方、同梱のマフィンですが、こちらもさっぱりしています。
「おから」と豆乳を使っているなんて、言われなければわかりません。
バターも使っていないようなのでさらにヘルシーです。

ということで、さっぱりしたスイーツを楽しみたい方や、ちょっと個性的な
ご進物を考えたい方は、ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか?

とうふ工房 豆風本店
http://www.rakuten.co.jp/tohfoo/

豆風本店のロールケーキページ
http://item.rakuten.co.jp/tohfoo/c/0000000222/


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  3.エコニティからのお知らせ
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■説明用動画について

11月14日に設備管理の匠の「主な使い方」の動画をリリースしました。

http://www.econity.co.jp/setsubi/movie.html

それぞれタイトルは以下の通りです。
今後、説明動画は点検を含め、どんどん増やしていきたいと思います。
ご要望がありましたら教えてください。

1)新しく機器台帳を作成するには?そして、どんな情報が管理できるのか?

2)機器の情報を探す場合には?

3)機器台帳の基本情報を一覧で表示、出力したい場合には?

4)写真、PDFやExcelなどのファイルを管理するには?

5)修理記録を入力するには?

6)過去に同じようなトラブルがあったか、探したい場合には?

7)機器の保全予定を作成し、今月の保全予定を調べるには?

8)機器ごとの故障回数を調べたい場合には?

9)機種ごとにどの程度保全費用がかかっているか調べたい場合には?

10)消耗品の在庫数量を把握したい場合には?


■ホームページのリニューアル

ホームページの内容を少し変更することを計画しています。
より分かりやすく、多くの情報を載せていきたいと考えています。
今のところ12月下旬ごろの実施予定です。
また、リニューアルがはっきりしましたらご連絡いたします。


■コンサルティングサービスについて

準備を進めてまいりましたコンサルティングサービスですが、こちらも12月下
旬ごろからサービスの開始を計画しました。
こちらも、詳細が決まりましたらまたご案内いたします。


■「点検管理の匠」タブレットPC版・「匠のメンテナンスタブレット」試用版
とタブレットPCのお貸出し

「点検管理の匠のタブレットPC版」「匠のメンテナンスタブレット」を自分の
持っているタブレットで試すことができないか」
というお客様は以下のURLよりダウンロードできます。

http://www.econity.co.jp/tenken/index.html#S5

http://www.econity.co.jp/setsubi/trial.html#tab_maint

(GooglePlayに登録されているので「点検管理の匠のタブレット」「匠のメン
テナンス タブレット」で検索していただいてもかまいません)

対象機種は、解像度1024×600、1280×800の7インチタブレット、
AndroidOS3.2以上です。
画面崩れはありますが、上記解像度をほぼ満たす、AndroidOSのスマートフォ
ンでもご確認は頂けると思います。(動作保証はしておりません)

試用版で入力したデータと連動させたいお客様は資料請求をお申し込みくださ
い。(資料請求のCDの中に、接続方法の記載があります)

※タブレットや高解像度のスマートフォンがない場合、タブレットPCをお貸出
しにも対応しています。ただし、台数が限られておりますので、貸出中の場合
にはご容赦ください。


■オンラインデモについて

「試用版を使っているけれど、使い方がよくわからない」
「アドバイスが欲しい」

などのご希望がある場合でも、デモに来てもらうほどではない、ということも
多いと思います。
そんなときに、ご活用いただきたいのは「オンラインデモ」です。
私どもエコニティで操作するパソコン画面を、自分のデスクに座ったまま見る
ことができますので、気軽にわからないところの確認をすることができます。

詳しくは以下のURLをご覧ください。

http://www.econity.co.jp/setsubi/online_demo.html



<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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4.編集後記
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もう、師走です。
1年もあっという間ですね。
さて、本格的な冬到来となりますが、この冬は今年2月のような大雪はあるの
でしょうか?
アメリカでは11月としては異例の大寒波がきているとのことですが、日本も少
し心配です。
温暖化、ということはよく言われますが、単に温暖化というよりも大きな天候
の不順が起こっているような気がします。

平年並み、とか例年通り、とかいう言葉がだんだん通じなくなっていて、大き
な天候災害も増えてきているように思います。

2013年8月に特別警報の運用が開始されましたが、特別警報は「経験したこと
のないような異常な現象が起きうる状況」のようです。
この前の関東の大雪は特別警報は出なかったのですが、どうもその一歩手前ま
で行ったようです。
そこから考えると、まあ今年はあそこまでの雪は降らないだろう、と考えたく
もなりますが、果たして・・・。


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

ブログ:http://setsubitakumi.blog.fc2.com/

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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