ニュースレターバックナンバー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■ エコニティ ニュースレター □■ 2014年6月号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===========================================
 ◎ 目次                
===========================================

1.設備情報管理のポイント(第73回)
2.お取り寄せチャレンジ!
  (第3回 牧島流 定番鯵茶漬け)
3.エコニティからのお知らせ
4.編集後記

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  1.設備情報管理のポイント(第73回)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

前回は、「保全計画」をうまく策定するためのキーポイントについてお話をさ
せていただきました。

キーポイントの一つは「情報管理」です。
実は、情報管理がなければ、そもそも計画は立てられません。
例えば、施設内にどんな設備があるのかわからなければ、適切な計画策定が到
底覚束ないことは明らかです。
熟練の担当者の方は自分の頭の中で情報の出し入れをできるので、計画を立て
るときに情報管理をことさら意識はしないと思います。
しかし、人が変わり、設備が変わっていけばそれも難しくなります。
それでは、計画策定のためにどんな情報を中心に管理すべきでしょうか?
計画は
---------------------------------------------------------------
ある目的(目標)と現状のギャップを埋めるための行動の順序を考えること
---------------------------------------------------------------
と定義できます。
その考え方から、情報管理について掘り下げていきましょう。

と、このようにお話を進めてきました。

今回はそれを受けて、「計画」の定義からどんな情報が必要なのか、というこ
とをご説明します。

それでは、まず保全計画の「目的(目標)」について考えます。

いったい、保全計画の目的とは何でしょうか?

「故障を減らすため」
「法律で決められているので」
「規定上必要だから」
「作業をスムーズに進行させるため」

いろいろな考え方があると思います。
少し視点を変えて、保全業務にとって理想的な状況を考えてみましょう。

保全業務にとって理想は、逆説的ですが保全をしなくてもよい状態だと思いま
す。
半永久的に全く故障もしない、メンテナンスフリーな機械があったとします。
そんな機械があったら、当然保全は不要です。そしてもちろん、保全計画も不
要です。

しかし、そんな機械は現実的には存在しません。
常に壊れる可能性を秘めながら機械は動き、壊れる可能性があるからこそ保全
業務が発生します。
そして、その結果「コスト」が発生します。
部品の交換費用、機械の交換に代表される直接的な費用。
そのほかに、機械が壊れたことによって発生する事故などを含む、間接的な損
失。

こうした広い意味でのコストが予想もしなかったところで突発的に発生すると
、事業に大きなダメージを与える可能性があります。
そこで必要なのが、どうすればそのコストを予想の範囲内に収めていけるのか
という考え方です。
ここで「計画」が必要になってきます。

つまり、保全計画とは、

「保全のトータルコストを管理する」

がそもそもの目的、と言えるのです。

こうした前提に立つと、保全計画では、まず1番目に重要なのは「コスト」の
情報だといえます。
いま、いくら使っているのか、将来どの程度使えるのか、そしてどのようなコ
スト構成になっているのか、などなど。

二つ目に考えたいのは、計画の定義に言う、「ギャップを埋める」ということ
です。

ギャップとは、将来のコスト目標と現状のコスト(もしくは現状のまま続ける
ことによる将来の予想コスト)の差です。
これを解消するためには、仮説が必要です。

具体的には、

「部品交換回数を増やせば、突発故障にかかるコストが減っていく」

といった、何か行動を仮定し、その結果に伴う将来の「予測」をすることが必
要です。
この「予測」に関わる情報こそ、仮説ひいては計画の肝になる、重要なポイン
トなのです。

最後に考えるのは、「行動の順序」です。
仮説によって決められた行動は、主に時系列に従って遂行されています。
ただ、もしも何かを同時に遂行しなければならない場合、その順序が必要にな
ります。
順序は、コスト上の優先順位や仮説上の優位性に従って決められることもあり
ますが、一方、次のような内容でも制約されます。

・法律による決め事
・部品の調達時間
・投入できるマンパワー
・製品や事業全体の進展状況

つまり、行動の順序を決定するために必要なのが、こうした「制約条件」の情
報なのです。

以上ように、計画の定義から演繹すると、

「コスト」「予測」「制約条件」

が保全計画を考えるうえで重要な、管理すべき情報であるということが分かり
ます。

それぞれ相互に重なったり、それぞれの事業体の事情により他の要件が重要だ
ったりということはあると思います。

ただ、ここでは、ある程度共通して重要だと思われるこの3つの情報を中心に
取り上げながら、設備情報管理による「保全計画の支援」というテーマを深め
ていきたいと思います。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  2.お取り寄せチャレンジ!
    (第3回 牧島流 定番鯵茶漬け)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

日頃「ちょっと気になる・・・」とは思っていても、なかなか購入には至らな
かったりすることってありませんか?
先月から始まりました、この「お取り寄せチャレンジ!」企画は、エコニティ
社員たちがローテーションでそんな商品を取り寄せては、ああでもないこうで
もないと、レポートするという企画です。

※これを試してほしい、などのリクエストも随時受け付けております。

3回目となる今回のお取り寄せ商品は、

「牧島流 定番鯵茶漬け」です。

講談社の雑誌、月刊「大人の週末」のお取り寄せランキングにランクインして
いました(2014/6現在)ので、今回は鯵のお茶漬けを取り寄せてみました

後で知ったのですが「O-1グランプリ」という、楽天が開催しているお取り
寄せのグルメ決定戦でもグルメ部門の準グランプリに輝いているようです。

もともと、長崎市牧島町の漁師料理が発祥のようなのですが、新鮮な鯵をお茶
漬けとしていただく、ちょっと変わったお茶漬けです。

冷凍クール便で届きますので日持ちも3か月と長くゆっくりと楽しめます
レビューを見ますと、贈り物として送って喜ばれたという感想も見られますし、
特選ギフトは熨斗も対応できるということでご贈答にも良いかもしれません

販売元の徳信さんは長崎の会社で「徳信から新しい長崎をお届けします!」
のフレーズからもわかる通り、長崎県産の新鮮素材(刺身で食べられる鮮度との
こと)と使う分だけ当日炊きのお出汁を合わせたこだわりの商品です。

作り方はもちろん簡単。
流水または冷蔵庫の自然解凍で解凍し、温かいご飯の上に盛り付け、熱湯を注
ぎ、付属の刻みのりをかければすぐにいただけます。

袋の状態で見るとあまり多く感じないのですが、フレッシュな厚めの身がきち
んと入っており、上品なお出汁で満足感のある一膳を楽しめますし、鯵は本当
にお刺身のようで驚きます。
もしあればわさびを足した方が味はより引き締まりますし、大葉、生姜も合う
でしょう。
ホームページによるとパスタに乗せてもおいしいとか。

これから暑くなる夏、どうしても食欲が出ない時、逆に、夜中に小腹が空いて
しまった時、もちろん普段のお食事としても満足な一品です。

お茶漬けは単純なようで奥が深いというか、家にあるものでも気軽に作れるし、
市販のお茶漬けの素もある一方で、お茶漬けだけを出す専門店もあったりします。

たまにはこういう専門店の味もいかがでしょうか?

http://www.toku-shin.jp/shop/



―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  3.エコニティからのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■ブログ開設のお知らせ

計画してから、とても遅くなってしまったのですが、エコニティのブログを開
設しました。
「設備管理の匠 休憩室」
というタイトルです。

http://setsubitakumi.blog.fc2.com/

今のところ、過去のニュースレターの内容の一部を掲載しているだけですが、
今後、設備管理に関するちょっとした内容や、エコニティの情報など折に触れ
て発信できればと思っています。



■「匠のメンテナンス タブレット」について

4月に

「匠のメンテナンス タブレット」

をリリースいたしました。

「設備管理の匠」のデータをタブレットPCに転送し、タブレットPC上での設備
の保全履歴の確認や、新しい保全履歴の入力を実現したソフトです。

タブレットPCは携帯性に優れていますので、現場にタブレットPCを持ち込んで
その場で設備の保全履歴の確認や、新たな保全データの入力などができるよう
になります。

また、設備の基本情報や、関連ファイルに登録した設備の写真やファイルを閲
覧することもできますので、現場作業の効率化に大きく貢献すると考えていま
す。

価格は、「設備管理の匠」と同時購入で、税別50,000円です。

詳しくはホームページをご覧ください。
お試し版なども準備しています。

http://www.econity.co.jp/setsubi/takumi_tab_maint.html

また、「点検管理の匠 タブレットPC」版と同様、タブレットPCのお貸し出し
も行っています。
試してみたい、というお客様がいらっしゃいましたら、メールでご連絡くださ
い。

takumi@econity.co.jp


■「点検管理の匠」タブレットPC版・試用版とお貸出し

「点検管理の匠のタブレットPC版を自分の持っているタブレットで試すことが
できないか」
というお客様は以下のURLよりダウンロードできます。

http://www.econity.co.jp/tenken/index.html#S5

対象機種は、解像度1024×600、1280×800の7インチタブレット、
AndroidOS3.2以上です。
画面崩れはありますが、上記解像度をほぼ満たす、AndroidOSのスマートフォン
でもご確認は頂けると思います。(動作保証はしておりません)

また、試用版で入力したデータと連動させたいお客様はご相談ください。

※タブレットや高解像度のスマートフォンがない場合、タブレットPCをお貸出
しにも対応しています。
ただし、台数が限られておりますので、貸出中の場合にはご容赦ください。


■デモンストレーションの対応について

ご訪問して「設備管理の匠」「匠のメンテナンス タブレット」
「点検管理の匠」デモンストレーションのご依頼に随時対応しています。
地域によってはご訪問までにに少し時間がかかることもありますが、できる限
り調整してお伺いいたします。ご希望の方はご連絡下さい。


■オンラインデモについて

「試用版を使っているけれど、使い方がよくわからない」
「アドバイスが欲しい」

などのご希望がある場合でも、デモに来てもらうほどではない、ということも
多いと思います。
そんなときに、ご活用いただきたいのは「オンラインデモ」です。
私どもエコニティで操作するパソコン画面を、自分のデスクに座ったまま見る
ことができますので、気軽にわからないところの確認をすることができます。

詳しくは以下のURLをご覧ください。

http://www.econity.co.jp/setsubi/online_demo.html



<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 4.編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

梅雨、と言えば「シトシト」みたいなイメージを持っていましたが、最近は何
だか変わりつつあります。

連日連日各地で、大雨雷注意報警報の連続。
集中豪雨は当たり前で、挙句の果てには東京で雹が積もるとは。。。
昔は、梅雨の終わりにかなり強い雨、雷などがあったように思いますが、この
ように異常な気象が頻発するのはつい最近の現象である気がします。

北海道でも昔は梅雨はほとんどなかったのが、ここ数年、この時期よく雨が降
るようです。

温暖化の影響がよく言われていて、確かに、そこに原因の一端があるのかもし
れません。しかし、単に温暖化では片づけられない、もっと大きな地球単位で
の変動も疑ってしまいます。

いずれにしても、お気を付けください。

**********************************************************************
■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

ブログ:http://setsubitakumi.blog.fc2.com/

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

**********************************************************************