ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2014年4月号
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1.設備情報管理のポイント(第71回)
2.お取り寄せチャレンジ!(第1回 寿々屋 白えび寿し)
3.エコニティからのお知らせ
4.編集後記

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  1.設備情報管理のポイント(第71回)
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さて、前回まで「設備情報管理」を実施したことによる代表的なメリットとし
て、「設備・保全教育コスト」の削減についてご説明してきました。

今回からは「設備情報管理」による三番目のメリット、「保全計画の支援」を
テーマにお話を進めていきたいと思います。

保全業務を行う際に、多くの現場で保全計画を策定しているものと思います。

プラントメンテナンス協会が行った2011年度の「メンテナンス実態調査報告書」
によると、保全費の予算決定基準として

☆中長期保全計画

を挙げている企業が40.8%に及んでいます。
これは、予算決定基準の中で2位に当たります。
このことから、企業では保全計画利用がある程度浸透していることがうかがえ
ます。
また、道路や下水道など、公共施設の維持管理政策でも、最近は「長寿命化計
画」の策定が強く推し進められています。

なぜ、こうした保全計画が必要なのでしょうか?
ご存知の方がほとんどだと思いますが、大きな目的の一つは設備のLCC(ライフ
サイクルコスト)を低減することです。

例えば、ある機械を使い続けて故障してしまう場合、様々な問題が発生するこ
とがあります。

まず、故障したことによってその設備を利用した活動が休止してしまう可能性
があります。修理に時間がかかれば多大な損害が発生します。
また、事前にメンテナンスしていればそれほど費用はかからなくても、故障し
た場合、修理費用自体が高くなることもあります。
さらに、最悪のケースでは、故障によって他の部位の損傷も発生して費用がか
さんだり、設備そのものの寿命が短くなることも考えなければなりません。

このように、故障することによって費用がかさむ設備は、予防保全、すなわち
できるだけ故障しないように事前のメンテナンスを計画する方が、トータルの
設備の維持コストを低減できるかもしれないのです。

その一方で、こんな情報もあります。
先ほどの「メンテナンス実態調査報告書」によると、実は保全予算の決定基準、
1位は、

☆前期保全費実績

ということです。
47.9%と半数近くに及んでいます。

このアンケートは複数回答なので、必ずしも「前期保全費実績」だけを決定基
準にしているわけではないと思います。
同時に保全計画を基準にしているところも多いでしょう。

しかし、私自身、お客様から中長期の保全計画がないというお話を、少なから
ずお伺いすることがあります。

基本的には、壊れてから直す。
予算は前年度のものをベースにする。計画は主に1年先(来年度)まで。
予算が足りない時には、応急処置をし、騙し騙し機械を利用して、次年度の予
算をつけて対応する。。。

こうしたお話は、決して珍しいものではないと感じています。

中長期の保全計画がないケースは多数とは言いませんが、ごく稀、ということ
でもなさそうです。

本稿をお読みの方の中にも、保全計画によって保全を進めるほうがライフサイ
クルコストを低減するには有効である、と頭でわかっていても、なかなか保全
計画の策定や利用が進まない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なぜ、うまくいかないのでしょうか?

主に二つ理由があると考えられます。

まず、いたって単純な話ですが、面倒だということが挙げられます。

中長期の保全計画を作るためには、かなり時間がかかります。さらに、それを
しっかりとマネジメントするにも、それなりの労力は必要です。
特に担当者が少ない現場では、こうした計画管理に時間を費やす余裕がないこ
とが多々あります。

もう一つは、計画の妥当性の確認が難しいということです。
その計画が適切なのか、オーバーメンテナンスになって、かえってコストがか
かる可能性がないのか、こうした問題が常につきまといます。

予算策定段階で、

「なぜ、このような計画にしたのですか?」

と聞かれたときに、妥当性を説明するのはなかなか難しいものです。

そう考えると、事後保全をベースに保全を行い、前年度かかった費用を基準に
次年度の予算を立てるのは、保全担当者にとってはそんなに悪くないやり方で
す。

予算の策定は楽ですし、説明する場合には「前年度かかった実績を基にしてい
ます」と言えば、そんなに大きな反対は出てきません。
しかし、その方法では的確なコスト管理はなかなか困難です。

しかし、昨今、コストダウンを強く求められることから、今後ライフサイクル
コストを考慮した保全が強く求められるのは間違いありません。

では、保全計画をうまくすすめるためのキーポイントはどこでしょうか?

私たちは、一つの重要な鍵が「情報管理」にあると思っています。
次回その点をお話したいと思います。


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  2.お取り寄せチャレンジ!(第1回 寿々屋 白えび寿し)
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今月から、新しい企画として「お取り寄せチャレンジ!」をはじめます。
最近はネット通販と物流が発達し、全国各地のいろいろな物産を手軽にお取り
寄せすることができます。
われわれ、エコニティの社員もネットでいろいろ情報を見て、

「ああ、一回食べてみたいなあ」
「これは、どんなもんのかなあ?」

なんて、思うことが多々ありますが、実際にお取り寄せする機会はなかなかあ
りません。
そこで、本ニュースレターの企画として、気になっているものを実際にお取り
寄せして、試してみることになりました!

※これを試してほしい、などのリクエストがあったらお寄せください。

さて、記念すべき第1回目は

「寿々屋 白えび寿し」

です。

富山の押し寿司というとマスの押し寿司が有名で、スーパーで買えることもあ
りますが、今回は、

日本経済新聞出版社
「プロが選んだ至高の逸品本当においしいものランキング(2013年05月25日発売)」

で紹介された、白えびの押し寿司を取り寄せしました。

白えびとはどのようなえびか、食べたことのある方はご存知かもしれませんが、
富山湾でしか取れないえびで「富山湾の宝石」と呼ばれるほど珍重されていま
す。
ブリ、ホタルイカと並んで富山県のさかなとして指定されるほど、県も名産品
として押しています。
非常に甘みが強く、クリーミーでコクのある美味しさは印象的で一度食べると
忘れられません。

非常に鮮度が落ちやすく、そのためになかなか県外で食すことができなかった
らしいのですが、
最近ではこのようにお取り寄せすることができるようになりました。

包装紙には「きときと」とあり、富山方言で新鮮を意味するそうです。
曲げわっぱを開けると、熊笹の上にきらきらとした白えびが敷き詰められてい
ます。
大きさは直径20cm程度で、それほど大きくは感じませんが、押されたぎっしり
の寿し飯は意外とボリュームがあり、一人で食べるには十分な量です。

お味ですが、白えびの甘みはさすがです。
ただ、到着後すぐに食べないと若干風味が落ちるかもしれません。
そういう場合は、わさび醤油をつけていただくと良いと思います。
賞味期限は3日程度ありますが、到着したらすぐにいただくことをおすすめしま
す。

非常に美味しくいただけたのですが、もし、白えびの普通の刺身を一度味わっ
ていたとしたら、その時の味を思い出すことができて、美味しさがさらにアッ
プするように思います。

久しぶりに白えびをお寿司で手軽に食べたいな、そんな気分の時にピッタリの
お取り寄せでした。

http://www.e-suzuya.co.jp/shiroebi.html

寿々屋 白えび寿し
\2,380(税込み)+送料


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  3.エコニティからのお知らせ
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■「匠のメンテナンス タブレット」について

先のニュースレターの号外でも告知させていただきました通り、4月9日に

「匠のメンテナンス タブレット」

をリリースいたしました。

「設備管理の匠」のデータをタブレットPCに転送し、タブレットPC上での設備
の保全履歴の確認や、新しい保全履歴の入力を実現したソフトです。

タブレットPCは携帯性に優れていますので、現場にタブレットPCを持ち込んで
その場で設備の保全履歴の確認や、新たな保全データの入力などができるよう
になります。

また、設備の基本情報や、関連ファイルに登録した設備の写真やファイルを閲
覧することもできますので、現場作業の効率化に大きく貢献すると考えていま
す。

価格は、「設備管理の匠」と同時購入で、税別50,000円です。

詳しくはホームページをご覧ください。
お試し版なども準備しています。

http://www.econity.co.jp/setsubi/takumi_tab_maint.html

また、「点検管理の匠 タブレットPC」版と同様、タブレットPCのお貸し出し
も行っています。
試してみたい、というお客様がいらっしゃいましたら、メールでご連絡くださ
い。

takumi@econity.co.jp


■「点検管理の匠」タブレットPC版・試用版とお貸出し

「点検管理の匠のタブレットPC版を自分の持っているタブレットで試すことが
できないか」
というお客様は以下のURLよりダウンロードできます。

http://www.econity.co.jp/tenken/index.html#S5

対象機種は、解像度1024×600、1280×800の7インチタブレット、
AndroidOS3.2以上です。
画面崩れはありますが、上記解像度をほぼ満たす、AndroidOSのスマートフォ
ンでもご確認は頂けると思います。(動作保証はしておりません)

また、試用版で入力したデータと連動させたいお客様はご相談ください。

※タブレットや高解像度のスマートフォンがない場合、タブレットPCをお貸出
しにも対応しています。
ただし、台数が限られておりますので、貸出中の場合にはご容赦ください。


■「点検管理の匠」SQLサーバ版、リリース予定(続報)

先のニュースレターで「点検管理の匠」SQLサーバ版についてお伝えしました
が、正式リリースが少し遅れています。
また詳しいリリースについては追ってご連絡させていただきます。


■デモンストレーションの対応について

ご訪問して「設備管理の匠」「匠のメンテナンス タブレット」「点検管理の
匠」デモンストレーションのご依頼に随時対応しています。
地域によってはご訪問までにに少し時間がかかることもありますが、できる限
り調整してお伺いいたします。ご希望の方はご連絡下さい。


■オンラインデモについて

「試用版を使っているけれど、使い方がよくわからない」
「アドバイスが欲しい」

などのご希望がある場合でも、デモに来てもらうほどではない、ということも
多いと思います。
そんなときに、ご活用いただきたいのは「オンラインデモ」です。
私どもエコニティで操作するパソコン画面を、自分のデスクに座ったまま見る
ことができますので、気軽にわからないところの確認をすることができます。

詳しくは以下のURLをご覧ください。

http://www.econity.co.jp/setsubi/online_demo.html



<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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 4.編集後記
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GWに突入しました。
今年はすこしばらけた休みですが、それでも、超大型?連休にしている会社も
あるようです。

GWと言えば、私がある保全担当者様に
「GW中はどこかにお出かけなんですか?」
とお尋ねしたら
「工場の操業が止まるから、このGW中にこそ大きな定期整備があって、物凄く
忙しいんだよ。」
と苦笑いしながら言われたことを思い出します。

ちなみに、弊社は、通常営業となっています。祝日、土日以外は何かありまし
たら対応いたしますのでご連絡ください。


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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