ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2013年5月号
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第63回)
2.北海道のうまいもん(第56回)~ソフト大福~
3.「点検管理の匠」Q&A
4.エコニティからのお知らせ
5.編集後記


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  1.設備情報管理のポイント(第63回)
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前回は、「情報へのアクセスの改善」についての話の中で、情報管理実施後の
効果測定についてご説明しました。

運用がある程度軌道に乗ってから、効果測定は実施します。
チェックポイントは以下の通りです。

1)総初期コスト(本格運用開始までの総コスト)
2)運用コスト(本格運用時の運用コスト)
3)情報探索時間

こうした内容が、当初の想定通り進んでいるかどうかを確認します。
思ったようにいっていなければ、改善が必要です。2)の運用コストを下げる
か、3)の情報探索時間をさらに改善するか、ということです。

情報探索時間の改善によって得られるメリットが、運用コストを下回っている
場合には、非常に問題です。
つまり、以前より状態が悪い、ということなので、大幅なテコ入れが必要です。
元に戻すという判断もあるかもしれません。

一度運用が軌道にのると、多少不便だと感じてもなかなか、日々の活動の中で
それを変えていくことは難しいものです。
ですから、こうした効果測定を行うことによって、しっかり確認することは重
要だと思います。
このような話をさせていただきました。

さて、今回はこれまでの話を踏まえて、「設備管理システム」が「情報へのア
クセスの改善」にどのように役立つのか、ということをご説明します。

実は、「設備管理システム」の基本的な役割は、この「情報へのアクセスの改
善」にあります。

最大のポイントは「設備管理システム」が持つ「情報の統合機能」です。

「統合機能」とは何でしょうか?

設備の情報管理をExcelで行っている方は、かなり多いと思います。
Excelはほとんどの人が使い方を知っていて、やろうと思えば色々なことが自
分でできるので、非常に便利です。

しかし、設備の情報を様々なファイルに分けて管理していることが多いのです。
具体的には、

・設備の台帳(一覧)
・保全履歴
・部品リスト
etc

修繕工事をするときを考えてみましょう。
作業をする際には、事前に情報を確認するケースが多いと思います。

「いつ、設置された機械だったかな?」

「交換するべき部品はなんだろう?」

「前回、やった工事ではどのくらいの費用がかかっただろうか?」

こうした情報を調べる場合、それぞれのExcelファイルを調べなければなりま
せん。
その他にも、図面や写真、基準書などの様々な書類、ファイルも探すことにな
るかもしれません。

つまり、Excelで管理している場合、こうした情報がバラバラになっているた
め、その分探索に時間がかかる可能性が高いのです。

一方、設備管理システムでは、様々な情報がまとめて=統合管理されています。
例えば、エコニティの「設備管理の匠」でも、機器台帳画面を開くと、機器の
基本的な情報の他に、部品リスト、保全履歴、関連するファイルへのリンクな
どが同じ画面ですぐ確認できます。
その他、「設備管理システム」では通常、各種検索機能などを備えています。

ですから、必要な情報が配置されていて、利用方法が明確であれば、情報への
アクセスは確実に改善できるのです。

問題は、システムを構築または設置・運用するコストや、情報を入力維持する
コストを、情報へのアクセス改善によって得られるメリットが上回るかどうか、
ということになります。

2010年3月~4月頃に一度、本稿で述べた通り、一般的にはコストとメリットの
バランスは、規模によって違ってくる、ということになります。

設備台数が多ければ多いほど、「設備管理システム」のメリットは高くなりま
す。
管理コストもある程度大きくなりますが、それを差し引いて十分おつりが来ま
す。

逆に管理対象が十数台程度であれば、あまり必要ないかもしれません。
どんなやり方でもきちんと整理されていれば問題がなく、少なくとも高いお金
をかけて、「設備管理システム」を導入するのは得策でないと思います。
(もちろん、機械の保全頻度の状況などにもよります)

ということで、「設備管理システム」は「情報へのアクセスの改善」に非常に
有効で、少なくとも管理すべき対象がそれなりに多ければ、導入によってメリ
ットは得られると思います。

ただ、難しいのは、前回述べた通り、

「情報管理を実施すれば、時間の経過とともに効果(メリット)は逓増する」

ということです。
つまり、最初は目に見えるメリットよりも、コストの方が圧倒的に高い可能性
があるため、途中で挫折してしまうのです。

いつ頃、メリットがコストを上回るのか、ということをあらかじめある程度定
量的に計画しておけば、そのような問題をかなり回避することができると思い
ます。

今回はここまでとさせていただきます。

次回は、次のテーマに移りたいと思います。



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  2.北海道のうまいもん(第56回)~ソフト大福~
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今回は「ソフト大福」を紹介します。

「ソフト大福」はもち米生産量北海道一の名寄市風連町の特産品です。
地元には「もち米の里なよろ」という道の駅があり、そこでも当然
「ソフト大福」は販売されています。

店舗で販売されているソフト大福の種類は「18種類」!
「白」「赤」「塩豆」「よもぎ」「かぼちゃ」「しそ」「青えんどう」「ごま」
「ハスカップ」「玄米」「バターコーン」「キムチ」「メロン」「チーズ」
「ぶどう」「ミルク」「赤えんどう」「アスパラ」

とこの種類の多さにはちょっと驚きます!
中には心配になってしまう種類も存在していますが選ぶ楽しみがあるという事
で。。。

この大福、生地の味が違うのは当然ですが中の餡も「ただの餡」ではない
事もあるのです。

もち米は風連産のもち米(はくちょうもち・風の子もち)を使用していて
もち米以外の原材料は地元名寄市をはじめ道内で採れたものを使っているそう
です。

そして「ソフト大福」最大の特徴が「なめらかで柔らかい」事です。
冷蔵庫で冷やしても固くなりにくく、つまり、冷たくてやわらかい大福を食べ
られるという事になります。

しっかり歯ごたえのある大福が好みという方もいらっしゃるかと思いますが
やわらかい食感の大福も是非お試しいただきたいと思います。

また、一緒に販売されている「クリーム大福」は生クリームが入っている大福
で、冷やしても固くなりにくい利点が活かされた商品です。

アスパラ以外の大福は通販もあるようですのでチェックしてみてください。

<<株式会社もち米の里 ふうれん特産館>>
http://www.mochigome.jp/default.php


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  3.「点検管理の匠」Q&A
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今回と次回、この場を借りて、「点検管理の匠」Q&Aを行います。
よく頂く代表的な疑問や質問への回答を掲載しますので、ご参考になれば幸い
です。


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【Q1】
「点検管理の匠」は「設備管理の匠」と一緒に購入しなければならないのです
か?

【A1】
もともと、「点検管理の匠」は設備に対する点検というイメージで構築されて
います。そのため、「設備管理の匠」の機能は必要です。
ただ、「点検管理の匠」を中心に業務を進めたいというお客様のために、
簡易版の設備管理システムをつくりました。
これは、「点検管理の匠」に必要な機能以外は「設備管理の匠」から省いてい
ます。

そのため、「点検管理の匠」は「設備管理の匠」を一緒に購入するよりはかな
りディスカウントされた価格となっています。
ちなみに具体的な価格は、

・「設備管理の匠」+「点検管理の匠」+「点検管理の匠タブレットPC版」
→430,000円(税別)

・「点検管理の匠」(簡易設備管理機能付き)+「点検管理の匠タブレットPC版」
→298,000円(税別)

です。

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【Q2】
「点検管理の匠」を利用すると、どんなメリットがあるのですか?

【A2】
タブレットPCを利用することを前提にご説明すると、

・点検や検針データの電子化が容易になり、傾向把握がつかみやすくなる

タブレットPCからPCに転送すればデータ化完了となります。
紙データを転記している場合には大幅な効率化になります。
電子化することによって、傾向把握、季節変動などつかみやすくなります。

・紙が減り、管理が容易になります

これまでファイリングしていた手書きの紙のデータは、全てデータベースに
格納され、取りだしも容易になります。

・タブレットPCの機能を利用して、作業効率のアップを図ることができる

点検順に沿った運用、異常値の把握、現場での写真撮影、図面の閲覧などが
できるので、作業効率化につなげることができます。

代表的なメリットとしては、このような点を挙げることができます。

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【Q3】
いま、社内で使っている報告書をそのまま出力することはできるのですか?

【A3】
オプションの報告書出力機能を組み込めば、御社で使っているExcelのフォー
マットに対して点検データを出力することができます。
現在、日報形式と、月報形式に対応しています。

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【Q4】
「タブレットPC版」はiPadでは利用できないのでしょうか?

【A4】
残念ながら対応していません。
対応しているのは原則として、
・OSが、AndroidOS3.2、4.0、4.1
・解像度1024×600、1280×800で、7型
のタブレットです。

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【Q5】
「タブレットPC版」は社内ネットワーク、またはインターネットにつながっ
ている必要はありますか?

【A5】
必要ありません。
基本的にデータのやり取りは有線(USB)、機種によってはブルートゥース
で行います。

逆に言えば、利用するときにはかならず一旦データベースから点検・検針デー
タを転送して、作業が終わったら、データベースに転送していただくようにな
ります。

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  4.エコニティからのお知らせ
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■「点検管理の匠」タブレットPC版・試用版とお貸出し

「点検管理の匠のタブレットPC版を自分の持っているタブレットで試すことが
できないか」
というお客様は以下のURLよりダウンロードできます。

http://www.econity.co.jp/tenken/index.html#S5

対象機種は、解像度1024×600、1280×800の7インチタブレット、
AndroidOS3.2以上です。
画面崩れはありますが、上記解像度をほぼ満たす、AndroidOSのスマートフォン
でもご確認は頂けると思います。(動作保証はしておりません)

また、試用版で入力したデータと連動させたいお客様はご相談ください。

※タブレットや高解像度のスマートフォンがない場合、タブレットPCをお貸出
しにも対応しています。
ただし、台数が限られておりますので、貸出中の場合にはご容赦ください。


■オンラインデモについて

「試用版を使っているけれど、使い方がよくわからない」
「アドバイスが欲しい」

などのご希望がある場合でも、デモに来てもらうほどではない、ということも
多いと思います。
そんなときに、ご活用いただきたいのは「オンラインデモ」です。
私どもエコニティで操作するパソコン画面を、自分のデスクに座ったまま見る
ことができますので、気軽にわからないところの確認をすることができます。

詳しくは以下のURLをご覧ください。

http://www.econity.co.jp/setsubi/online_demo.html


■デモンストレーションの対応について

「設備管理の匠」「点検管理の匠」デモンストレーションのご依頼に随時対応
しています。
ご希望の方はご連絡下さい。


<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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  5.編集後記
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4月下旬ごろは、すごく寒かったですね。
特に北海道は、なかなか温かくならずなりませんでした。
桜も今年はGW過ぎたころからとなりました。

ところで、最近久々に展示会(Japan IT Week)に少しだけ行ってきました。
ビッグデータ、O2O、M2M・・・新しいキーワードがどんどん飛び交っています。
本当にIT関係の業界ではその時々のトレンドの言葉がどんどん入れ替わって
中々大変です。

また、こうした言葉の解説などもニュースレターでできればと思っています。


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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