? メールマガジン2012年06月号|エコニティは低価格の設備管理システム、設備点検システムを提供し、工場や施設の設備管理業務を支援します。

メールマガジンバックナンバー

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□■ エコニティ メールマガジン □■ 2012年6月号
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 ◎ 目次                
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1.300社突破記念特別キャンペーンのお知らせ(第2報)
2.設備情報管理のポイント(第53回)
3.「北海道のうまいもん」(第50回)~いももち~
4.エコニティからのお知らせ
5.編集後記


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  1.300社突破記念特別キャンペーンのお知らせ(第2報)
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先月もご案内いたしましたが、300社突破記念特別キャンペーンについて再度
ご案内させていただきます。

ご導入ユーザーが300社を超えたことを記念して、特別キャンペーンを実施中
です。

「30ライセンス限定で、「設備管理の匠」または「点検管理の匠」30%OFF」

という内容で先月から行っています。
具体的には、

「設備管理の匠」通常198,000円(税別)→138,600円(税別)

「点検管理の匠」通常198,000円(税別)→138,600円(税別)

「点検管理の匠PDA」通常59,000円(税別)→41,300円(税別)

という価格となります。
(その他のオプションや、カスタマイズは対象外です。)

これだけの割引はこれまでもなく、今後も今のところ具体的な実施予定はあり
ません。

キャンペーンの発表以後大きな反響をいただき、6月13日現在、すでに残りラ
イセンス数は9本となっております。予定ライセンス数がなくなったら終了と
なります。
(残りライセンスはホームページに記載しています)
http://www.econity.co.jp/setsubi/index.html

お申込みいただいたお客様から順に適用させていただいており、予約などは受
け付けておりません。
現在、ご検討中のお客様もいらっしゃるため、それほど長い時間、適用にはな
らない可能性が高いと思います。

もし、「設備管理の匠」「点検管理の匠」をご検討中のお客様がいらっしゃい
ましたら、お早めにお申し込みください。

ご不明点は

takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

までお問い合わせください。


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  2.設備情報管理のポイント(第53回)
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前回まで「設備情報管理の手順」について、長期にわたってご説明させていた
だきました。
今回からは新たなテーマでお話しを進めていきたいと思います。

お客様にお伺いして時々話題になるのが、

「設備の情報管理を行って(または設備管理システムを導入して)、本当に意
味があるの?」

ということです。
確かに、毎日の設備管理、保全業務を進める上では、情報管理を意識しなけれ
ば業務が回らない、ということはあまりないですよね。

基本的に、私どもの考え方は以前もこのメールマガジンでも触れた通り、

「設備情報管理はリスクマネジメントのために行う」

ということだと思っています。
そもそも、設備管理業務そのものが「リスクマネジメント」と密接に関係して
いて、本質的にはそうした視点で業務を考える必要があると思っています。

しかし、それではあまりにも範囲が広く、本気で取り組もうとしたらかなり大
掛かりなことになりそうです。一般的な現場感覚としてもなじみにくいかもし
ません。

そこで、もっと個別具体的に設備情報管理によって得られるメリットを考えて
いこうと思います。

これは、私どもエコニティでもこれまでに、十分に検討し尽くしていないとこ
ろがあります。
そこで、今回のテーマについては私どもが考えるメリットをご説明するだけで
なく、できれば実際に設備管理システムを利用していたり、情報管理の取り組
みを行っているお客様にからの取材も一部交えてご説明できるようにしたいと
思っています。

当面は、次のような視点から「設備情報管理のメリット」を考えていきたいと
思っています。

・情報へのアクセス
・情報の継承
・情報の提供
・情報の分析

ただ、個別のメリットについて触れる前に、一つ考えたいことがあります。

「設備の情報管理を行って(または設備管理システムを導入して)、本当に意
味があるの?」

または、

「自分たちは情報管理はあまり必要ないよ」

と考えるお客様は、本当に今現在、設備の情報管理を行っていないのか、とい
うことです。

私が話をお伺いする限りでは、実際には何かやっておられます。
その「何か」というのは、

・個々の担当者がエクセルなどでデータを持っている
・紙ファイルを持っている
・保全予定表は作っている
・日報は書いている

などなど。
設備に関わる情報を、何も持っていないということがありえない、と言ってよ
いと思います。
逆に言えば、情報を持っていないと通常は日常の保全業務はきちんと遂行でき
ないはずなのです。

つまり問題は、日々の業務の中で実は情報が重要な役割を果たしているのに、
それをあまり意識できない、ということにあります。

なぜこうした問題が発生するのでしょうか?

次回、この点にもう少し触れて、情報管理のメリットを掘り下げていこうと思
います。


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  3.「北海道のうまいもん」(第50回)~いももち~
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今回は「いももち」を紹介します。
いももちは北海道の郷土料理です「いもだんご」と呼ばれる場合もあります。

今では観光地の売店や居酒屋のメニューでよく見かけるおなじみの食べもので
すが、作り方はとてもシンプル!
皮をむいてゆでたジャガイモを熱いうちに潰し、でんぷんを入れてよく混ぜて
(でんぷんの粉気なくなり、一まとまりになるくらいまでが混ぜる目安です。)
好みの形に整えたら準備完了!

ここで出来上がったタネは冷凍保存も可能です。

次に、このタネを焦げ目が付くまで焼き砂糖と醤油で甘辛く味付けしたら定番
のいももちが完成です。

中身に溶けるチーズを入れて「チーズinいももち」にしたり、ジャガイモの代
わりにかぼちゃを使って「カボチャだんご」にしたり、ゴマを混ぜたり、キム
チを混ぜたり・・・と我が家流の味を楽しむのもよいかもしれません。
以前、紹介しました「じゃが豚」もバリエーションのひとつですね。

また、揚げるとまわりがサクサク、中はもちもちしていてとても美味しいので
焼く場合も油を少し多めにして外側をカリっと仕上げるといいですよ。
それから、お餅の代わりにお汁粉に入れてもさっぱりしていて食べやすいです。

このように作り方が簡単で特別な材料も技術いらない「いももち」ではありま
すが最近は袋からだしたらすぐに調理可能な「冷凍いももち」や粉にぬるま湯
を入れて混ぜ合わせるだけで出来てしまう「いもだんご粉」なる物が売られて
いるようで更に手軽に食べることができるようになりました。

摩周湖農業協同組合の「いもっ子だんごっこ」

http://www.ja-mashuuko.or.jp/kakoh.php

くれぐれも温かいうちに食べてください。



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  4.エコニティからのお知らせ
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■キャンペーン実施中!

このレターの最初に詳しく書きましたがキャンペーン実施中です。
詳しくは
http://www.econity.co.jp/setsubi/index.html

■ご導入前のデータ作成について

最近、
「導入前だがサンプルデータを作成してもらえるのか?」
というお問い合わせが増えています。

お出ししている試用版はあくまでもサンプルです。
御社の管理形態やデータに合わせて項目名を作成し、Excelの一覧表のデータ
をいただければ、40台程度までの範囲であれば御社用のサンプルデータを作
成いたします。

詳しく聞きたい方はお問い合わせください。


■デモンストレーションの対応について

エコニティでは、「設備管理の匠」デモンストレーションのご依頼に随時対応
しています。
ご希望の方はご連絡下さい。

<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

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  5.編集後記
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先月は、メールマガジンをお休みしてしまい、申し訳ありませんでした。
ネタの仕込みが間に合わなかったのと、事情があって非常に忙しくなってしま
ったため、発行を見送ることにしました。
月に1度だけの発行ではあるのですが、ネタの検討には時間がかかって、なか
なか思っているようなよい内容をご提供できていないと、いつも反省していま
す。もっと、十分にできるように頑張っていきたいと思います。
本文にも書きましたが今後もう少し取材もして、役に立つよい情報を提供でき
るようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本メールマガジンが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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