ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2010年8月号
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はじめに・・・

暑さが止まりません。さすがに、異常かなと思うような気候ですね。
これだけ暑いとこの夏は、設備のご担当者様は色々な意味で大変で、
慌ただしいかったのではないでしょうか。本当にお疲れ様です。
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第33回)
2.「北海道のうまいもん」(第32回)~つるの子納豆~
3.IT(情報技術)のキーワード~月替わり企画~
4.エコニティからのお知らせ
  ・Windows7版について
  ・試用版について
  ・デモンストレーションの対応について

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  1.設備情報管理のポイント(第33回)
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前回は、設備情報管理を進める上で「仮説」が重要だ、ということをご説明し
ました。
仮説を立てないとどんな問題があるのでしょうか?
仮説はある事象(現象)を説明するためプロセスを順序立てて検討するところ
がミソです。
そのプロセスなしに「こうすればよいのでは」という結論だけでは、失敗した
時に何がうまくいかなかったのか検証が難しくなります。
そのため、方向修正もしにくいのです。
つまり、仮説を立てることは、後でその仮説の妥当性を検証できることに一つ
のポイントがあります。
また、「仮説」を立てれば設備情報管理のターゲットが絞れるため、
情報管理業務が運用しやすくなるのです。
このような内容をお話してきました。

それでは、実際に仮説はどのように立てればよいのでしょうか?

上でもも触れました通り、仮説は事象(現象)を説明するためのプロセスに
ポイントがあります。仮説に基づいて実行して、

「どうも、うまくいかないな」

という時に、プロセス毎に検証することで軌道修正が容易になるのです、

つまり、目的(問題の解決)に対して順を追ってプロセスを積み上げていく作
業が必要になります。
そのため、論理的思考法ないし分析力で利用される手法のいくつかを援用します。
また、仮説の構築方法は色々なやり方がありますが、
ここでは目的(問題の解決)を達成することが大きなテーマですので、
それに沿って考えていくことにします。

具体的に例を示した方が分かりやすいと思いますので、

「設備起因のトラブルによる操業(営業)停止時間が長いので減らしたい」

このような目的(問題)を使いましょう。
(かなり単純化してご説明するのでご容赦ください)

仮説は、二つ作ることになります。
まず一つ目は、原因についての仮説です。
問題を解決するためには、その原因を追及しなければなりません。
例えば今回の例では、
「設備起因のトラブルによる操業(営業)停止時間が長い」
この問題がなぜ発生するのか説明できて初めて、解決策につながります。

原因追及によって生み出される説明(仮説)を、ここでは「原因仮説」と呼ぶ
ことにします。

「原因仮説」を考える手法として有名なのは、皆様もよくご存じだと思います
が、トヨタ方式で使われる「なぜなぜ分析」です。
問題に対して「なぜ」を何度か繰り返すことによって、原因へ至る方法です。
主に、品質管理の分野で利用されていますが、当然こうした問題に対しても
有効な手段です。
ここでは、なぜなぜ分析について詳しい説明はしませんが、もしご存じない方
がいらっしゃったなら、例えば基礎的な話は以下のサイトなどが参考になります。
http://nazenaze.machui.info/
(なぜなぜ分析基礎学習)

なお、なぜなぜ分析は、問題に関係がある要因の洗い出しを繰り返すことで、
その中で再発防止(問題解決)につながる原因(主要因)に至る分析です。
本来は漏れなく、その要因を洗い出して原因追求するため時間がかかりますし、
しっかりと行う場合には特性要因図のような形でまとめることも必要です。
ただ、ここでは簡易的に単純化して記載しますのでご容赦ください。

さて実際に、先ほどの問題を簡単な形でなぜなぜ分析で簡単に記述すると、

「設備起因のトラブルによる操業(営業)停止時間が長い」
↓(なぜ?)
「トラブル回数は多くないが、1回あたりの平均停止時間が長い」
↓(なぜ?)
「1回の設備の停止時間が極端に長くなることがあり、それが全体の停止時間
で大きな割合を占めている」
↓(なぜ?)
「復旧処置もしくは最低限の応急処置をできる人がその場にいないことがある」
↓(なぜ?)
「トラブルの対応法や復旧に対する情報や教育が現場に不足している」

仮に色々と検討した結果、このようになったとします。
つまり、

「トラブルの対応法や復旧に対する情報や教育が現場に不足しているため、
設備トラブルの復旧が遅れてしまうことがあり、停止時間が長くなってしまう」

これが「原因仮説」です。
「原因仮説」を導くために一つ一つのステップで論理を構築います。
ですから、もしこの仮説が違っているのでは、という疑いがある場合には、
論理のステップごとに検証していけば軌道修正ができるのです。

この「原因仮説」をもとにして、その次にもう一つ仮説を立てます。
「原因仮説」が「Why?」を繰り返すことで仮説を構築しましたが、今度は
「So What?」(だから何?だからどうするの?)を繰り返すことによって
仮説を構築します。
これを、ここでは「方法仮説」としたいと思います。

大変申し訳ありませんが、字数が尽きたので「方法仮説」の説明については
次回とさせていただきます。
仮説について、もう1回お付き合いください。



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  2.「北海道のうまいもん」(第32回)
                    ~つるの子納豆~
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今回は「つるの子納豆」を紹介します。
  
「つるの子納豆」は大豆の生産量ナンバーワンで美味しい豆が育つ北海道で
作られている、見て感動!食べて更に感動の納豆です。

まずは外観!
通常お店に売られている白いパックやカップに入っているのではなく封筒のよ
うな紙の袋?入っていて「道産納豆 本格手作り」
というシールで封がしてあります。
これだけで良い雰囲気、期待大です。

それから袋のウラにはこの納豆の原料である「鶴の子大豆」について、

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大豆生産地 北海道瀬棚郡今金町
「鶴の子大豆」はその美味しさから「豆の貴婦人」と呼ばれており
今日まで他に追随を許さない大変に気品の高い大豆です。。。
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と書かれていました。

「鶴の子大豆」は煮豆の最高級品種といわれているほどの豆で、その豆で作ら
れる納豆はとても贅沢と言えそうです。

実際に食べてみると・・・
おそらく傍から見ていると納豆とは思えない程に大粒でびっくりするでしょう。
通常の粒と比べると1.5倍・・・ぐらいはあるかもしれません。

付属のたれも美味しく大粒の納豆によく合い、豆は皮も柔らかく大粒ならでは
の豆の味がしっかりとしていて、普段よく食べる納豆とは別な食べ物のようで
した。

国産大豆は生産量が少ない為、ほとんどを輸入に頼っている状況と聞きます。
そんな中、最高級品種の国産大豆の納豆はというのは本当に贅沢だな~
と思いました。

朝ごはんは納豆でいいや・・・なんて言ってはいけない納豆ですね!

下記ホームページもチェックしてみて下さい。

<<株式会社豆蔵>>
ホームページ:http://www.rakuten.co.jp/mamekura/


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  3.IT(情報技術)のキーワード
                    ~月替わり企画~
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スマートフォンが盛り上がっていますね。
日本では、恐らくiPhoneのブームからだと思うのですが、以来徐々にいろんな
機種が出てきています。
ただ、そもそもスマートフォンって何?今までの携帯電話と何が違うの?
よくわからないことも多いです。
(私だけかもしれないですが)
ということで、今回はスマートフォンについて少し調べてみることにしました。

Wikipediaによると、
「携帯電話・PHSと携帯情報端末 (PDA) を融合させた携帯端末」
とのことですが、あまりピンときません。
色々と見てみると、スマートフォンの定義には「広義」と「狭義」とあって、
例えば「iモード」携帯は、「広義」ではスマートフォンで、「狭義」では
違うようです。よくわからないですね。
何が違うのかと言えば、「いまさら聞けないIT用語」によると、「狭義」の
スマートフォンは、

「アプリケーションを追加して、機能強化やカスタマイズができる携帯電話。」

とのことです。。。。(これも分かったようでわからないです)

というより、出自の違いかもしれません。
もともと、日本のiモードを含め従来の携帯電話は、
「通話機能」(従来の電話)に由来して発展してきました。

一方、スマートフォンはPDA(小型の携帯コンピュータ)やまたはコンピュータ
そのものに由来して発展してきているという経緯があるようです。

要は(勝手に個人的に解釈すると)、

「よりコンピュータ(パソコン)に近い、携帯電話」

ということかなという気がします。
もちろん従来の携帯電話上でもさまざまな機能やアプリケーションが開発され
ていますが、スマートフォンによってより、より多種多様な使いやすいアプリ
ケーションが出てくるのかな、と思います。
実際私の周りでも、スマートフォンを利用している方はそのアプリケーション
の多様性と操作性に魅力を感じているようです。

さて、日本では2007年に発売されたiPhoneが火付け役になって盛り上がってい
るように思いますが、世界的にはどうかと言えば、これまたWikipediaによると

「米国でのBlackBerry(ブラックベリー)のビジネスマンにおける爆発的人気
から世界的スマートフォンブームが起こった。」

とのことです。
iPhone、BlackBerryの他にもさまざまなOSがあり、有名なところでは
Windows系、最近盛り上がっている、「Andoroid」(Google携帯)
などがあります。
意外だったのが、スマートフォン市場ということでもっともシェアが大きいの
は「Symbian OS 」とのこと。(出展、Markezine)
世界市場では50%近く占めていて日本ではドコモの「FOMA」などに搭載されて
いるようです。(そうなると、またスマートフォンの定義が分からないですね)

けっこう昔から携帯電話とPDAは将来統合される、というような話がありました。
今は、そうした流れの一つの過渡期で、将来はスマートフォンもそれ以外の
携帯電話も本当に区別がつかなくなるような気がします。

またスマートフォンによって、携帯電話(携帯端末?)はその用途をさらに
広げて、思いもつかないような利用のされ方をしていくような感じも抱きました。
何だか、中途半端な話になりましたが、また次回。


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  4.エコニティからのお知らせ
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■Windows7対応版について
9月7日より、「設備管理の匠」のバージョンを全面的に変えて、今後、
お送りする試用版・製品版については全てWindows7にも対応した形のものを
お送りいたします。
(今までは一部機能で不具合がありました)
もし、試用版をWindows7上で利用したい方は、再度お送りすることも可能です
のでご連絡ください。


■試用版について

「設備管理の匠」「点検管理の匠」両方の試用版ができました。
まだお持ちでなくてご希望の方は、

takumi@econity.co.jp

まで、ご連絡ください。


■デモンストレーションの対応について

エコニティでは、「設備管理の匠」デモンストレーションの依頼に随時対応し
ています。
ご希望の方はご連絡下さい。

<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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