ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2009年6月号
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はじめに・・・

先日少し時間ができたので「第21回 設計・製造ソリューション展」に行って
きました。
大変な人出で、ざっと回るのもままならないくらいでした。
不況が言われる昨今ですが、こうした展示会を見ると「何とかしよう」、
というエネルギーが感じられるような気がします。
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第19回)
2.「設備管理の匠」のQ&A~その18~
3.「北海道のうまいもん」(第19回)~ラーサラ三郎~
4.エコニティからのお知らせ
  ・無料版利用の方のデータ作成サービスについて
  ・点検管理システムについて
  ・デモンストレーションの対応について

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  1.設備情報管理のポイント(第19回)
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前回は、「リスクのランク」「除去の容易度」を軸に取ったマトリクスのうち、
まず、

(1)リスクのランクが高く、除去が容易

という象限について解説をしました。
この象限は、予防保全の効果が高いと考えられ、できるだけ重点的に資源を投入
したい部分です。

次に、

(2)リスクのランクが高く、除去が難しい

の象限については、非常にたちの悪い部分です。
対処したくても、予防保全がなかなかやりにくい部分です。
原因を分析することで、予防保全をやりやすくすることができれば、
最もよいのですが、うまくいかないこともあります。
次善策として

・リスクの回避
・リスクの転嫁

という手段がある。
ここまで、お話しいたしました。


今回は、この「回避」「転嫁」についてもう少しお話したいと思います。

まず、「回避」はその言葉通り、「リスクの発生要因となるものを避ける」
ということになります。

わかりやすい事例でよく出てくるのが自動車事故です。

自分が自動車事故を起こすことを確実に避ける場合には、どうしますか?
そう、自動車を運転しなければよいのです!
そうすれば、自分が事故を起こすことはあり得ません。
しかし、自動車を使う便益は(少なくとも自分が運転することによる利便性は)、
失われてしまいます。

同様に工場や施設でも、ある設備が事故や問題の発生源だとしたら、

「その設備自体を持たない(使わない)」

ということが、「リスクの回避」です。
もし、その設備を使わなければ事業ができないようであれば、
これは、事業そのものから撤退してしまうという決断になります。

この回避という行動によって、該当リスクはなくなりますが、
その設備から得られる便益や、事業利益を失うことになります。

このバランスが判断する上で、大きな問題になります。


一方、リスクの「転嫁」は、リスクの一部もしくは全部を、対価を支払うことに
よって第三者に引き受けてもらう契約をする、という方法です。
一般的には「保険」という形態をとっています。

自動車で言えば、運転する人はすべて自動車保険に入っていると思います。
これは、自動車事故によって発生する多大な金銭負担のリスクを、保険金を
一定額支払うことによって保険会社に「転嫁」している、ということになります。

同様に、設備の分野でも利用されている保険があります。例えば、


■火災保険
 火災による設備の損害をカバーします。

■機械保険
 設備の修理に必要な負担をカバーしています。

■企業財産保険
 企業の財産毀損をトータルにカバーしています。上の内容を含み、
 さらに問題の発生による企業の機会損失(利益減少)もある程度カバーしてい
  ます。

■施設賠償責任保険
 事故や問題発生によって、第三者等に物的、人的被害を与えたしまった場合、
 その金銭的補償をカバーします。


もちろん保険は万能ではありません。
一般的に地震・津波などの大規模自然災害は「(2)象限」のリスクに含まれます
が、こうした災害による被害のすべてを保険カバーできるわけではありません。
また、支払う保険料とリスクとのバランスを考えなければ、
無駄な保険料が発生してしまいます。

ただ、もともとリスクの概念自体、保険の分野から発展してきたという
歴史的経緯もあるので、保険はリスクの対処方法として選択肢が多く、
非常に洗練された手段だと思います。


保険以外の「転嫁」の方法をもう一つ挙げると、外部委託、
というやり方が考えられます。

例えば、製造業の例を考えてみましょう。

製造のある一部工程、ないし製造工程全体を外部に委託することがあります。
これは委託によって、設備の保有で生じるリスクを委託先に「転嫁」している
といえます。(もちろん、外部委託の意味はそれだけではありませんが)

一方委託先は、委託元から一定の金額で製造を請負います。
その際、設備保有によるリスクを含む各種リスクも一緒に引き受けている、
という理解のもとに、請負金額を設定する必要があるのです。

今回は、ここまでとさせていただきます。
次回、この「リスクの転嫁」「リスクの回避」を「(2)象限」、
そしてリスク一般に適用するときの考え方についてお話したいと思います。



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  2.「設備管理の匠」のQ&A~その18~
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このコーナーでは「設備管理の匠」によく寄せられるご質問や、上手な使い方
について解説します。

【Q1】
「設備管理の匠」でのユーザー管理方法について教えてください。

【A1】
 標準状態では「設備管理の匠」のユーザー権限は2種類です。

 ・管理者権限
  すべての機能を使える。

 ・一般ユーザー権限
  メンテナンス情報の関係はデータの追加や編集、削除ができるが、
  その他の機器台帳を含むマスタは、閲覧のみ。

 この二つをうまく組み合わせて、ご利用を進めていただくことになります。

 ただ、比較的ご要望が多い「閲覧のみ」という権限をオプションで設定するこ
 とができます。このオプションは、通常版+1万円でご提供可能です。


~~何か取り上げて欲しい質問がありましたらメールでご連絡下さい~~

「設備管理の匠」についてはこちらをご覧下さい。

http://www.econity.co.jp/takumi.html


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  3.「北海道のうまいもん」(第19回)
                        ~ラーサラ三郎~
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北海道の居酒屋で人気?メニューに「ラーメンサラダ」というサラダがあります。
実はこのラーメンサラダ、北海道発祥で他の地域ではあまり食べられないという
事を最近知りました。
というわけで、今回はラーメンサラダのラーサラ三郎を紹介します。

まずラーメンサラダについて簡単に説明すると・・・、
ゆでたちぢれ麺に野菜を添えて、ごまドレッシングをかけたものです。
冷やし中華に似ていますがラーメンサラダはサラダというだけに、野菜がメイン
です。そしてごまドレッシングというのも特徴のひとつと言えます。

ラーサラ三郎によって、そんなラーメンサラダが家庭で美味しく食べられるの
です。

100%北海道産小麦使用で安心!作り方も簡単!

お好みの野菜に添付のゴマソース(三郎ごまドレッシング)をかけて召し上が
ってみて下さい。
野菜もラーメンも美味しい!!!

パッケージには「ラーサラはひとりで食べるな!デス!」と書かれていました。
ちょっとビックリしましたが、みんなでラーサラを囲んでワイワイ食べるのが、
goo!!とのことです。

ラーメン屋さんではなく居酒屋メニューなのがわかる気がします。

ちなみに一箱 350円

テレビでも紹介された事のある「ラーサラ三郎」で
新しいラーメンの食べ方を挑戦してみてはいかがでしょうか?

下記ホームページではラーサラ三郎の購入はもちろん、ラーメンサラダの色々
な情報を見ることが出来ます。

<<ラーサラ三郎>>
ホームページ:http://www.ra-sala.com/

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  3.エコニティからのお知らせ
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■無料版利用の方のデータ作成サービスについて

「設備管理の匠」無料版ご利用の方へ、重要なお知らせです。
エコニティでは、無料版利用の方でもデータ作成を無料で行うサービスを始め
ました。

御社の現状設備を具体的にイメージできる形で「設備管理の匠」の無料版を
確認できるようになります!!

作成には次の条件があります。

・Excelの一覧表になっているデータのみ対応可能です。
 (一覧表であれば、形式は問いません)
・機器50台分とそれに付随する各種マスタデータのみ作成します。
・データをいただいてから2週間程度かかります。
・頂いたデータをもとに、こちらで項目調整をいたしますので、
 データ内容すべてを取り込むことはできないことがあります。

詳しくは、
takumi@econity.co.jp

または
03-3865-1468
までお問い合わせください。

なお、今のところ2009年9月30日までの、期間限定を予定していますので、
ご希望の方は早めにお申し込みください。


■点検管理システムについて

大変遅まきながら、ホームページ上での紹介を始めました。

http://www.econity.co.jp/tenken.html

ご興味ある方は、ぜひご覧下さい。
今のところ、試用版がないため、動作を見たい場合には、
お伺いしてデモンストレーション対応いたします。
詳しい資料やデモンストレーションご希望の方は、

takumi@econity.co.jp まで、

「デモ希望」「点検システム資料希望」となどを記載の上メールをお送りくだ
さい。


■デモンストレーションの対応について

エコニティでは、「設備管理の匠」デモンストレーションの依頼に随時対応し
ています。
ご希望の方はご連絡下さい。

<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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