ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2009年5月号
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はじめに・・・

先月新型インフルエンザについて、ここで書きましたが、1ヶ月経って報道も
すっかり減り、被害もかなり落ち着いたように見えます。
それにしても、あれだけ大騒ぎした後の報道の落差は、ちょっと不思議なくら
いですね。逆に、油断し始めてからの方が、本当に怖いのかもしれません。
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第18回)
2.「設備管理の匠」のQ&A~その17~
3.「北海道のうまいもん」(第18回)~サラダ生キャラメル~
4.エコニティからのお知らせ

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  1.設備情報管理のポイント(第18回)
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前回は、「リスクのランク」「除去の容易度」を軸に取った次のようなマトリ
クスについて概略を解説しました。

除去
   |         |         |
  易  |   (3)        (1)    
   |         |         |
   |
   |_ _ _ _ _ |_ _ _ _ _ |
   |          |          |
   |
 難 |    (4)   |    (2)   |
   |
   |_____|_____|
             低         高     
               ランク

そして、それぞれ象限毎、つまり

(1)リスクのランクが高く、除去が容易

(2)リスクのランクが高く、除去が難しい

(3)リスクのランクが低く、除去が容易

(4)リスクのランクが低く、除去が難しい

これらに分けて、対策を検討し始めました。
今回はこの内容をさらに詳しく考えていきましょう。

(1)リスクのランクが高く、除去が容易

除去が容易、というのは一般的な用語で言い換えると、

「予防保全の効果がある!」

ということになります。

具体的に、あるマシンが故障が頻発しいったん故障が発生すると、処理ライン
全体に大きなダメージが発生する、という事例で考えてみましょう。

点検によって簡単に故障の予兆を発見できるようであれば、点検回数を増やす
、という手段も有効です。
予兆を発見するためには、24時間マシンをモニタリングすればさらに確実でし
ょう。
一方、故障個所を何らかの形で補強することで、故障頻度を下げる、といった
改良保全も選択肢の中に出てくると思います。
そのマシンが高額でなく、セットアップも簡単であれば、処理ラインができる
だけ止まらないように、バックアップ用にもう一台マシンを準備しておく、
という対処も考えられます。

いずれにせよ、通常イメージする予防保全業務の内容の延長線上の対処、
ということが言えると思います。

実は、予防保全を行う上で大変重要なことは、この「(1)」の象限に資源を多
く投入する、ということです。
そうすることによって、保全の費用対効果が大きく高まる可能性があるのです。

逆に言えば、この(1)の象限以外は、予防保全をしても効果が薄いものや、
リスクのランクが低いものと均等に資源を投入しても、費用対効果を期待しに
くい、ということになります。


(2)リスクのランクが高く、除去が難しい

ここが、実は一番厄介で「たちの悪い」問題です。
要は大きなダメージが発生する可能性が高いけれども、対処するための
予防保全にあまり効果がない、または高額な費用がかかってしまう、
ということです。

「(1)」で挙げたものと同様の事例で考えてみると、

・点検やモニタリングをしても、故障の予兆が発見しにくい。
・改良の方法がわかっていない。
・バックアップ用のマシンを購入しようにも、あまりにも高額であるため
 (例えば特注のマシンなど)、手を出しにくい。

ということです。例えば点検回数を増やしても効果は出てこないため、
この見極めがはっきりしていないと大変な「金食い虫」になってしまいます。

では、どうすればよいのでしょうか?

いちばんよい方法は、予防保全の効果が上がるようにすることです。
故障の原因を分析して、点検方法やモニタリングの方法を見直したり、
適切な補強手段を考えたり。
言い換えると、
「(2)」→「(1)」
に変えていく、ということです。

しかし、どうしてもうまくいかないこともあると思います。

「これまでさんざん原因究明をしたけれど、今の技術では根本的な解決策が
出てこない」

こうしたこともよくあります。
その場合には、次善策として

・リスクの回避
・リスクの転嫁

という手段を考えることになります。
どのような方法なのでしょうか?

ちょっと中途半端なところになってしまいましたが、
字数が尽きてしまったので、この続きはまた次回にさせていただきます。


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  2.「設備管理の匠」のQ&A~その17~
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このコーナーでは「設備管理の匠」によく寄せられるご質問や、上手な使い方
について解説します。

【Q1】
「設備管理の匠」では、Excelのファイルからのインポートはできますか?

【A1】
「設備管理の匠」の画面からは、Excelなどの一覧データを一部、
一括取り込みできます。具体的には「マスタメンテ」というところで
管理されている各種マスタの内容。(分類や、部品、業者などです)
それから、機器台帳の基本項目です。

それぞれ、「データ一括入力」という機能から取り込みを行います。
Excelのファイルのデータをコピーして「データ一括入力」画面に貼り付ける
ことで、一括入力ができるという仕組みです。
新規入力のほか、既存データの一括修正も可能です。
ただ、今のところ、「メンテナンス履歴」などは一括入力の対象になっていません。
また入力のため、データの加工手続きも必要なので多少煩雑な部分もあります。

そこで、以前もこの欄でお伝えしていますが、もし弊社に一覧データを
お渡しいただけるようであれば、必要な加工を行って弊社で取り込みを行って、
お渡しすることも可能です。
データをお預かりする場合、「メンテナンス履歴」データなど
「データ一括入力」の対象になっていないものも取り込みを行います。

具体的には、お問い合わせください。

~~何か取り上げて欲しい質問がありましたらメールでご連絡下さい~~

「設備管理の匠」についてはこちらをご覧下さい。

http://www.econity.co.jp/takumi.html


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  3.「北海道のうまいもん」(第18回)
             ~サラダ生キャラメル(グリーンパートナー)~
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今回は5月20日~24日まで札幌の大通公園で行われていた
「第51回さっぽろライラックまつり」で見つけたうまいもん、
「サラダ生キャラメル」を紹介します。 

北海道土産で有名な生キャラメル、今では色々なお店でオリジナルの生キャラ
メルが販売されています。
そんな中「サラダ生キャラメル」は、ちょっと気になるネーミングです。

「サラダ生キャラメル」は野菜ペーストを生キャラメルに混ぜ合わせた
キャラメルで、野菜が本来持っている甘さを十分に生かしている為、
砂糖が3割程少ないそうです。
その秘密は野菜を「過熱水蒸気加工」という特別な加工により
味はもちろん色や栄養もそのまま逃がしていない事です。

キャラメルの味は「パンプキン」「ポテト」「キャロット」「エダマメ」の4
種類!
もちろんどれも北海道内で作られた野菜達です。
そして、それぞれの味については・・・

パンプキン・・・かぼちゃのツブツブが野菜を感じます。
ポテト・・・キャラメルが溶けたあとポテトの旨味に注目です。
キャロット・・・一番プレーン生キャラメルに近い気がします。
エダマメ・・・エダマメ味のお菓子は珍しいです。

全体的にもっと野菜の味がするのかと思いましたが、気になる感じではありませ
ん!
私もいくつかのお店の生キャラメルを食べた事がありますが、
今回の生キャラメルはヘルシー!
甘さは控えめで他店の生キャラメルでは甘すぎかな?
と感じる方や糖分を気にされている方には良いかと思います。

今回ご紹介した「サラダ生キャラメル」は調べたところ今年になってから
商品化された新しい生キャラメルで「JRさっぽろ駅 どさんこプラザ札幌店」
では販売されているようです。

ちなみに1箱840円

未だ手に入るお店が限られていて、道外の方は入手しにくいと思いますが、
機会があれば、ヘルシーな生キャラメルをお試し下さい。

<<株式会社グリーンパートナー>>
TEL:015-579-5582
http://www.green-partner.com/

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  3.エコニティからのお知らせ
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■点検管理システムについて

引き続きのご案内ですが、今のところ、試用版はないので、動作を見たい場合
には、お伺いしてデモンストレーション対応いたします。
詳しい資料やデモンストレーションご希望の方は、

takumi@econity.co.jp

まで、「デモ希望」「点検システム資料希望」となどを記載の上メールをお送
りください。


■デモンストレーションの対応について

エコニティでは、「設備管理の匠」デモンストレーションの依頼に随時対応し
ています。
ご希望の方はご連絡下さい。

<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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