ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2009年4月号
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はじめに・・・

新型インフルエンザのニュースなど、不安をかきたてられるようなニュースが
続いています。
しかし、意味もなく心配するのではなく、情報を冷静に判断して行動する。
「リスクマネジメント」がこんな時ほど重要だと思います。
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第17回)
2.「設備管理の匠」のQ&A~その16~
3.「北海道のうまいもん」(第17回)~チーズオムレット~
4.エコニティからのお知らせ

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  1.設備情報管理のポイント(第17回)
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前回はリスクマネジメントの「対策」について触れてきました。
対策は次のような種別に分けることができます。

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危険制御(risk control)
 ・回避・・・危険の遮断、行動の中止
 ・除去・・・危険の防止(予防、軽減)、他

危険財務(risk finance)
 ・転嫁・・・保険、共済、基金の利用 他
 ・保有・・・準備、自家保険 他

***亀井利明「リスクマネジメント総論」より一部改訂して抜粋***

上にあげた種別の中で、一般的に設備管理の分野での対策とはまず「除去」、
つまり設備トラブルの予防ということを思い浮かべるのではないでしょうか。
(「設備管理分野」、ないし「設備管理担当者」にとって、設備トラブルをで
きるだけ発生させない予防=除去、を当面「最上」の対策として考えてます)

その「除去」と「設備トラブル」をベースとして「対策の区分」を考えると、
次のように4象限に分けたマトリクスを描くことができます。

除去
   |         |         |
  易  |   (3)        (1)    
   |         |         |
   |
   |_ _ _ _ _ |_ _ _ _ _ |
   |          |          |
   |
 難 |    (4)   |    (2)   |
   |
   |_____|_____|
             低         高     
               ランク


前回はここまで、ご説明してきました。

※なお、対策についてご説明する便宜上、ここではリスクとリスクの発生要因
である「設備トラブル」をほぼ同一のものとみなしてご説明していきます。
※同様に、除去と予防とほぼ同一とみなしてご説明していきます。


今回はこのマトリクスの取り扱いです。

まず、マトリクスの軸についてもう少し詳しく確認しておきます。

ランクが高い、低いという軸は、以前、リスクマトリクスの際にご説明した、
「リスクのランク」、つまり発生頻度×影響度によって表わされる序列という
ことです。
そして影響度はほぼ金額として説明できる、と申し上げました。
つまり「発生頻度」×「影響度」という計算式から、この軸は

■リスクが顕在化したときのコスト

と言い換えることもできます。

一方除去が、「難しいか」「容易」かという軸は、設備トラブル(≒リスク)
を予防できるかの難易度です。
一般的に予防しにくいのは、多額の費用がかかるかかるからです。
つまり、この軸は、

■リスクを予防するためのコスト

と言い換えることができます。

さて、このマトリクスを使った実際の作業は、まずリストアップした設備トラ
ブルを、これらの考え方に基づいて、マトリクスにプロットしていくというこ
とです。

プロットされた設備トラブルは、4つの象限毎に対策の考え方が違ってきます。
次にその点をみていきましょう。

(1)リスクのランクが高く、除去が容易
設備トラブルの事後対処コストが大変かかるが、その予防にはあまりコストが
かからない、ということになります。
つまり、設備トラブルの予防対策を推進した方がお得、ということになります。

(2)リスクのランクが高く、除去が難しい
設備トラブルの事後対処のコストが大変かかるが、その予防にも大変コストが
かかる、ということになります。
これは、対策について簡単に判断できません。

(3)リスクのランクが低く、除去が容易
設備トラブルの事後対処のコストがあまりかからず、その予防にもあまりコス
トがかからない、ということになります。
これも、対策について簡単に判断できません。

(4)リスクのランクが低く、除去が難しい
設備トラブルの事後対処のコストがあまりかからず、その予防には大変コスト
がかかる、ということになります。
この場合、後ほど詳しくご説明しますが「リスクの保有」という選択が適切と
いえます。

次回、これらの内容について詳しくご説明いたします。


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  2.「設備管理の匠」のQ&A~その16~
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このコーナーでは「設備管理の匠」によく寄せられるご質問や、上手な使い方
について解説します。

【Q1】
「設備管理の匠」の試用版でネットワークで利用する場合のテストはできますか?

【A1】
「設備管理の匠」は基本的に「試用版」でも「製品版」でも機能は変わりません。
単に「登録できる機器台帳+各マスタ」の数に制約があるだけです。
従って、設定を変えていただければネットワーク上で確認していただくことも
可能です。
確認の手順は次のとおりです。

1)試用版をインストールすると、「設備管理の匠」というフォルダができます。
その中の「Data」フォルダをネットワーク上のハードディスクにコピーしてく
ださい。
(見たいPCからそのハードディスクへの書き込みができることが条件です)

2)「設備管理の匠」を起動すると、「各種設定」の中に、
「各項目のPATHを設定してください」という部分があります。
その中の「データベース名称」「画像データフォルダ」をネットワーク上の
ハードディスクのDataフォルダに設定しなおしてください。

以上でネットワーク上でご確認いただくことが可能です。

※なお、この設定をもう少し簡易に行いたい場合には、設定用のツールもござ
いますので、ご連絡いただければツールを送付いたします。

~~何か取り上げて欲しい質問がありましたらメールでご連絡下さい~~

「設備管理の匠」についてはこちらをご覧下さい。

http://www.econity.co.jp/takumi.html


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  3.「北海道のうまいもん」(第17回)
              ~チーズオムレット(PASTRY SNAFFLE’S)~
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「チーズオムレット」を紹介します。

友人達が口を揃えて「今まで食べた中で一番!」「今まで食べた事がないくら
い美味しいチーズケーキ」とかなりオススメだったのが、この
「チーズオムレット」です。早速試してみることにしました。

実は函館では人気のお土産で、2000年から函館では発売されています。
地元の素材を生かしたお菓子として考案されていていますので、
原材料はもちろん北海道産。そして、無添加で作られているそうです。

箱の中身は1つ1つ小さめに包んでいて手に持った時からふわふわしているの
が伝わってきます。
実際に食べてみてもふわふわしていて口の中で溶けてしまう感じで、
ある意味ケーキっぽくはない食感です。

肝心の味ですが
”さっぱりとしているけれどもしっかりした味”
といった感じでしょうか?
クリームチーズの濃厚さ甘さ等バランスがとれている、と思いました。

一度に2つ3つ食べてしまいたくなるお菓子です。

今回私が購入したのはチーズオムレット8個入でしたが、その他、
チーズオムレットの仲間「蒸し焼きショコラ」と一緒に6個ずつ入っていて、
チーズとショコラの両方が味わえる「チーズ&ショコラ」も要チェックです。

通信販売の取扱もありますので下記ホームページをチェックしてみて下さい。
その日に焼き上げたチーズオムレットを発送してくれるそうです。

<<PASTRY SNAFFLE’S -ペイストリースナッフルス>>
ホームページ:http://www.snaffles.jp/


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  3.エコニティからのお知らせ
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■点検管理システムについて

点検管理システム、デモのご要望をいただいております。
まことにありがとうございます。
今のところ、まだ、試用版はないので、動作を見たい場合にはできるだけお伺
いしてデモンストレーション対応いたします。

詳しい資料をご希望の方は、
takumi@econity.co.jp
まで、「点検システム資料希望」と記載の上メールをお送りください。


■デモンストレーションの対応について

エコニティでは、「設備管理の匠」デモンストレーションの依頼に随時対応し
ています。
ご希望の方はご連絡下さい。

<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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