ニュースレターバックナンバー

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□■ エコニティ ニュースレター □■ 2008年7月号
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はじめに・・・

梅雨が明けるかあけないかの時期から猛暑が続いています。体調を崩しやすい
と思いますがご自愛下さい。
北海道では比較的、過ごしやすい時期です!
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 ◎ 目次                
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1.設備情報管理のポイント(第8回)
2.「設備管理の匠」のQ&A~その8~
3.「北海道のうまいもん」(第8回)~オホーツクの塩アイス~
4.エコニティからのお知らせ

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  1.設備情報管理のポイント(第8回)
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前回は設備管理業務とリスクマネジメントとの関係、そしてなぜ「設備管理シ
ステム」が必要になるのか、ということをご説明しました。

・設備管理業務とリスクマネジメントは非常に関係が深い
 ↓
・リスクマネジメント実施には情報管理が必要
 ↓
・設備管理業務のためにも「設備情報管理」が必要
 ↓
・情報量が多い場合には、情報管理のために「設備管理システム」が必要

基本的には、「設備管理システム」の必要性をこのような流れでご説明しました。
もちろん「設備管理システム」を使う理由は様々ですが、リスクマネジメントは
その中でも非常に重要な要素であると思っています。

ですから、ここからはもう少し具体的にリスクマネジメントを踏まえた
「設備情報管理」をどのように進めていくか、ご説明します。


何回か触れている通り、リスクマネジメントの第一段階は「リスクを把握・特定
する」ということです。
では、設備に関連する「リスクを把握・特定する」とはどういうことなのでしょうか?

簡単に言えば設備トラブルに起因する、損害を列挙する、ということになります。
(リスク自体には色々な意味が含まれますが、ここでは話を単純化します)
ただ、「損害」と言っても色々なレベルが考えられます。

例えば最も単純なレベルではこのようなことです。

「□□設備について、○○故障が発生することで、修繕費用が△△円かかる」

この場合、正常状態であれば支払う必要のない、「修繕費用が△△円かかる」、
というのが「損害」、ということになります。

次のような視点で考えることもできます。

「□□設備について、○○故障が発生することで、復旧対応に△△時間かかる」

「△△時間」が「損害」ということですが、もちろん、復旧対応に誰かが張り付い
ていたのであれば金額に換算することもできます。

一方、「△△時間」復旧に時間がかかることで、生産がストップしたり、サービス
が提供できなかったりした場合には、実はそれも「損害」としてカウントすること
ができます。
これは単純に修繕費用がいくらかかる、というレベルよりも、「損害」の規模は大
きい可能性があります。
例えば、工場で故障によって生産がダウンすれば、直接的に売上に関わってくるか
もしれません。

さらに、故障によって施設の機能がストップしなくても、品質問題の要因となる
可能性もあります。
生産ラインで不良製品を生産したり、提供するサービスの品質が低下したり。
すぐ顕在化するかどうかは別にして大きな「損害」につながります。

そして、人や設備に対する被害をもたらす「事故」。
つい最近でも新日本製鐵八幡製鉄所でもコークス工場の火災が発生しましたが、
これはベルトコンベアのトラブルに起因して、最終的に大きな火災につながっています。
幸いにも人的被害はありませんでしたが、それを抜きにしても「損害」は大変大き
なものです。
その他にも、毎年のように様々な事故が発生しています。すべての事故が設備のトラブル
に起因するわけではありませんが、その中の何割かが関わっていることは間違いありません。

このように、設備に起因する「損害」には、色々な内容、色々なレベルがあります。
それらをできるだけ網羅することが望ましい、ということになります。
具体的に、リストアップするには、

・設備トラブルをリストアップし、演繹して損害を考える。
・損害をリストアップして、原因を帰納的に考えて、設備トラブルに行き着く。

という方法が考えられます。ただ、どちらにしても体系的に行う場合には、
手間暇がかかる作業です。
リスクマネジメントのためには避けられない作業なのですが、現実的には時間
とコストをかけにくいかもしれません。

その場合には、「網羅しよう」と考えるとなかなか着手しにくいと思います。
「損害」を当面思いつく範囲でリストアップし、後は運用の中で徐々に
フィードバックしていく、という方法もつかえると思います。
(この点はまた後日ご説明します)

いずれにせよ、リスクマネジメントの観点から行う、設備情報管理の第一歩は、
設備トラブルに起因する損害をできるだけリストアップしておく、ということ
になります。

続きはまた次回ご説明いたします。


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  2.「設備管理の匠」のQ&A~その8~
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このコーナーでは「設備管理の匠」によく寄せられるご質問や、上手な使い方に
ついて解説します。

【Q1】
「設備管理の匠」ではどんな帳票を出力できるのでしょうか?

【A1】
標準の状態で、出力できる帳票は限られています。

・基本的な機器台帳
・保全カレンダー(保全の星取表をExcelで出力)
・メンテナンス履歴画面をもとにした台帳

いずれも、独自フォーマットで、どのお客様にも適用できるかはわかりません。
一般的に帳票は、組織によって違っていることが多いため、あまり帳票の種類
を準備していません。そのため、必要な帳票は、

・概ねデータをCSVで出力できるので出力したCSVデータを社内で帳票に加工する。
・カスタマイズにより御社独自の帳票を「設備管理の匠」から出力する。

という方法をお薦めしています。
カスタマイズの帳票出力は数万円~対応可能なので、必要に応じてご相談下さい。

~~何か取り上げて欲しい質問がありましたらメールでご連絡下さい~~

「設備管理の匠」についてはこちらをご覧下さい。

http://www.econity.co.jp/takumi.html

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  3.「北海道のうまいもん」(第8回)
             ~オホーツクの塩アイス((株)長沼アイス)~
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北海道ではかぼちゃ、豆腐などちょっと変わったアイスを見かけますが今回は
塩アイスを紹介します。

最近、塩キャラメルや塩みかん等、色々な塩味の食べ物を目にしたり聞いたり
する機会が多くありませんか?(私は多いのですが)

そのたび甘いものの塩味って???と思ってしまいます。

今回のあいすの家「オホーツクの塩アイス」も初めはどんなアイスなのか
ちょっと不安になるかと思います。

実施に食べてみると・・・、
後口はさっぱりしていてなんとなく塩っぽい味が感じられる不思議なアイス。
食べやすく今の時期オススメの楽しいアイスです。

北海道長沼・栗山町の酪農家の生乳を100%使用。
オホーツク海の海水から作られた天然塩を使用しているそうです。

株式会社長沼あいすさんのHPにある店舗「あいすの家」で取り扱っております。

それから下記でも通販していました。
http://www.order-ice.com/select_1/04-03.html

株式会社長沼あいす
住所:北海道夕張郡長沼町西11線南6番地
TEL :(0123)82-5533 
http://www.icenoie.com/


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  4.エコニティからのお知らせ
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■展示会について

2008年9月10日~12日に東京ビッグサイトで行われる、
「生産と設備管理のソリューション展2008」に
出展いたします。
http://www.jma.or.jp/mms/

詳細はまた別途ご案内いたします。
なお招待状ご希望の方はご連絡下さい。
招待状の準備ができつつあるので、ご希望の方には8月上旬より郵送いたします。

■デモンストレーションの対応について

エコニティでは、「設備管理の匠」デモンストレーションの依頼に随時対応して
います。
ご希望の方はご連絡下さい。


<問合せ先>
Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468


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■□エコニティについて■□

(有)エコニティは2000年に設立されました。
もともとソフトウェアの受託開発などを中心に業務をおこなっていましたが、
2003年頃から設備管理システムに取り組むようになりました。
当初は受託開発の一環としてソフト開発をおこない、その後設備保全のデータ
の作成などにも関わった経験もあります。そうした経験を生かし、2005年にパ
ッケージソフトとして「設備管理の匠」をまとめ、販売を開始しました。
お客様に使ってもらい、情報活用に貢献できるようなシステム作りを目指して
います!

URL:http://www.econity.co.jp

Mail:takumi@econity.co.jp

TEL:03-3865-1468

本ニュースレターが不要な場合には、下記メールまで「不要」の旨、ご連絡下
さい。お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

編集責任者:吉村

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